最近、またちょっとだけ読書な気分。
今ちょっと余裕があるのと、そもそも興味があるのも重なって、2日ほどで読み切りました。ブラック霞が関。

私が門戸を叩いていた頃よりもさらに悪化している環境に絶望感を抱き、その先にあるこの国の行く末に対してまた絶望しか感じない内容です(苦笑)。
巨大組織の問題は大きいでしょうが、政治の劣化(低俗化)が元凶だな、と改めて思いました。それすなわち、我々国民の劣化(低俗化)か。
いろいろ考えていると、小選挙区・比例代表制がそもそもの元凶かな、とか思ったり。
いずれにせよ、全国民が知って考えるべきことが読みやすく書かれていると思いました。官僚無くして国の運営はあり得ないということを、我々低俗な国民は理解できないのかもしれませんが。
それから、書かれている内容は我が国の大企業に通じる部分が結構あるよなと思いました。動かない(動けない)組織。
この本の最後に、霞が関と政治に対してそれぞれ10の提言が書かれているのですが、いずれもそんなに難しくなく実行できるレベルのこと。
私もその辺は頭に入れてやらないとなぁと思ったのでした。