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今日の夕方、仕事着で外をうろついていると、老夫婦のような人たちの男性の方に声をかけられました。
男性「○○の方ですよね?この人、痴呆なんですけど、ずっと猫が△△の上で死んでるから確かめに行く、と言って聞かないんです。○○の方から猫はいないということを言ってもらえませんかね。」
私「いいですよ。○○の者ですが、確認させていただきましたが、猫はいませんでしたよ。」
女性「△△の上に猫が死んでるっていうのを聞いてね。確かめに行かないと。」
男性「何を言っとんの。うちの猫は30年も前に死んだやないの。○○の方にも迷惑がかかるから、帰ろう。」
女性「△△の上に猫が死んでるっていうのを聞いてね。確かめに行きたいんや。」
私「私、△△を管理している責任者ですが、猫は居ませんでしたよ。安心してください。」
女性「△△の上に猫が死んでるっていうのを聞いてね。。。」
という感じで5分くらいやり取りしました。最終的には、私がもう一度確かめに行って何かあったら連絡する、ということで収めましたが。もちろん連絡などしませんよ。男性の方は深々と礼をして帰られました。
なんか、ずーん、ってなりました。忘れていた現実が戻ってくるようで。近い未来、他人事じゃないんよなぁ。
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