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東北の震災から3年。
私は朝早起きして携帯電話も入らない山奥で夕方まで仕事をしていました。
震災には全く関係のない仕事をしながら、あの日のこと、その後の問題について、ふと想いを巡らせてました。原発問題ばかりが注目されますが、震災がもたらす過疎の加速ってのは地元民にとっては大きな問題でしょうね。過疎は再生をより困難にします。
台風や大雪の後でさえ、いつ復旧するかわからない道路、長引く停電、減っていく若者と暗い未来。いろいろ考えますし、肌で感じます。こういう超過疎地域に住んでいると。
そりゃ、若者は離れて行きますよ。震災が起こればなおさら。それが現実です。
私は日本においてはもう都市への人口集中によって国力を維持する道しかないように思っています。今の財政状況と人口減少・低成長社会では過疎地域を蘇らせることは不可能。切り捨てるというと誤解がありますが…。国もそれをわかっていて、ホンネとタテマエでやっているのでは?と思ってますが、どうでしょうか。
日本は政治も社会の仕組みもどこかで転換をしないといけないわけですが、なかなかできないですからね。だらだら行って、結局亡国の道をたどるんでしょうか。
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