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レッドディザイアのドバイでの快挙は、久しぶりにスカッとしました。いや〜、素晴らしい末脚。海外で日本馬が勝つってどれくらいぶりでしょうか。
日本国内ではここ3年ほど、牝馬が圧倒的優位の情勢。海外に挑戦する牡馬はことごとく跳ね返される。
思えば、サンデーサイレンスってのはその圧倒的な切れ味で、頂点に君臨し、日本競馬のレベルを底上げした。サンデーサイレンスなき今、牝馬が強いのは、全体が重厚化・低レベル化した中で、本質的に牝馬の方が牡馬より切れ味を持ってるからでしょうね。さらに、最近の馬場・距離によるスペシャリスト化もだいたいこれで説明がつく。 ウオッカが東京中距離に強くて、小周りでなかなか勝てないのはまさにロベルト・タニノギムレットの影響なんでしょう。東京以外ならレッドディザイアの方がウオッカより強いのも納得。そこがマンハッタンカフェの血。
ちなみに、今回のは稍重のオールウェザーが日本の馬場に似た性質をもたらしたんだろうなという気がします。
ちょっと間こういう傾向が続くんでしょうね。日本競馬は。ディープインパクトがどう出るか。これが今後の日本競馬界を大きく左右するんじゃないかなぁ。
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