今日は大学の卒業式。私は今日、大学院修士課程を卒業しました。その記念すべき日の日記です。
弟が同時に同じ大学を卒業するため、最後くらいはということで親を連れて会場へ向かいました。親が見たいというならOKと言って当然。本当に最後ですから。
午前中は弟の卒業式。私は保護者席に座り
総長の話は相変わらず眠い・・・と思って式を眺めてると・・・なんと特別講演者が外務省のあのY中さんではありませんか!!藪Nさん、うちのOBやったんか・・・。すごいなぁって一人でめっちゃ興奮してました。
式が終わり昼の祝賀会。弟と親とで記念撮影。その後友人たちと合流し、記念撮影。最後だと思って撮りまくりましたね。
途中、友人の一人に電話すると、「今起きた・・・。」
私はえ〜って言って固まってしまいましたが、この友人らしい最後だったと思います(笑)。結局式には出られず。その後のイベントではずっと一緒に行動してましたが。
午後からいよいよ私の卒業式。学部時代はまだ大学に残るという感覚がありましたが、今回は完全に最後なので、感慨深いものがありました。

総長の挨拶が午前中の式と同じだったら嫌だなぁと思ってたら、案の定同じでびびった。Y中さんは違うことを言ってて、さすが!!ってまた興奮してました。写真撮りまくりです(笑)。

式の途中、ふともの凄く客観的な気分に襲われた気がします。
「もし今、中学、高校の自分がもう一人目の前にいたとして、その自分は今の自分にどんな気持ちを抱くかなぁ。」
そんなことがふと頭をよぎりました。中・高時代の自分は、口では言っていても大学院を出た自分の姿なんて具体的に想像できるはずもなかった。
「きっとよくがんばってると思うだろうなぁ。」
そう思ったとき、ああ、自分はこの大学でいろいろ得たものがあったんだ、って妙に穏やかな気分になりました。ずっと嫌だったこの大学が母校になった瞬間だったような気がします。
確かにいろんなネガティヴな気持ちを抱いて入った大学。でも6年を通して得たものは決してマイナスのことばかりじゃなかった。もちろん、違う大学にいってたらもっと良かったのかもしれないけれど、この大学に入ったからこそ学べたことがたくさんある。間違いじゃなかった。答えは一つじゃなかった。今ならそう思えます。
式の後、専攻ごとに分かれて学位記の授与式。先生には写真のためにわざわざポージングしていただきまして、誠にありがとうございました(笑)。式自体は結構フランクでした。

そして研究科全体の祝賀会・謝恩会へ。様々な人の挨拶、いろいろなイベント、食事会。友人や教授としゃべったり写真を撮りあったりする時間は楽しく、いい時間でした。

会が終わった後の気持ちは何ともいえないものがありましたね。大学では、高校時代のように多くの友人とそこまで深く関わったわけではないですが、友人と別れるというのはやはり寂しいものです。そしてなにより、十数年間続いてきた学生という一つの人生を終えるような感覚。これがなんともいえない気持ちを作り出します。
今、自分は人生の境界線上にいるんだ。そんなことを考えてます。
とにかく、今日、私は無事卒業することができました。私がここまでこれたのは、私を支えてくださったみなさまのおかげ以外の何ものでもありません。この場を借りて、みなさまに心からのお礼を申し上げたいと思います。
ありがとうございました。
で、今日を締めくくるイベント。帰宅はこれで。

JRTの700系のぞみです。
げんを担いだんです。終わりは始まり。卒業式の日に次のスタートを切ろうと、そういうことです。
で姫Gで降りたら在来線が人身事故で40分遅れって・・・。JRNは最後の最後までそういう感じでしたとさ(笑)。