
ゴールの前後の記憶は正直あまりありません。ディープが勝つのを確認して、「やったー!」って何回か言いながら拳を突き上げて、うるうる来たのははっきり覚えていますが。涙は堪えました(笑)。
これなんですよ。ディープインパクトのレースを見るということは。
って言っても普通の人には理解できないでしょうけど。でも、わざわざ東京まで行った甲斐がありました。心底うれしかったです。
でもね〜、過酷だったんですよ。ディープの勝利を見るに至るまで。
想定以上に寒かったし(最高気温11度)、雨はパラパラ降るし、自分の荷物は大きくて重いし、スタンド工事中のせいで人口密度がやたら高いし。それでも朝早く起きて確保した最前列は絶対に離したくないから、薄着に手袋という軽装でガクガク震えながらひたすら耐えてました。
レースはスローだったんで、ディープが最後方に控えたときは大丈夫かなと不安に思ったんですけど、3コーナーで上がっていったときにはもう完全にいっちゃってました。私がね。
最後方から行って、直線は大外も大外。1頭だけポツンと大外。1頭、違う世界を走ってるなぁと思って見てました。ほんとにすごい。
一番感動的だったのは表彰式。こんなに人が残って、ディープを祝福しているんです。


普通なら考えられないことですよ。それだけ皆がディープの勝ちを待っていたということですね。豊に合わせてみんなで万歳三唱したのもよかった。本当に祝福の雰囲気。誰もがいい気分になります。
表彰式に織田裕二さんと麻生太郎外相が来たのも若干興奮しました。なにより豊のインタビューがよかった。涙もんです。いろいろありましたからねぇ。
「有馬記念では、ディープの生涯最高のパフォーマンスをお見せします。」
って言ってくれました。
中山なんであまり期待はしてませんが、必ずこの目で、耳で、体全体でそれを見届けます。ディープインパクト伝説、最後の舞台を。
2着のドリームパスポートはやはり強いですね。というか今年の3歳が強い。来年は彼らが盛り上げてくれることでしょう。メイショウサムソンは神戸新聞杯のダメージがあるんじゃないでしょうか。あのめちゃくちゃな騎乗。あれでリズムが狂ったのでは?もう休ませて、来年に備えるべきかと思います。
ウィジャボードはあんなもん、と。
ハーツクライはかわいそうでした。見ていて心が痛くなりました。ディープの歓喜にかき消されがちですが、彼には彼の戦いがあったんです。引退でしょうか。JCをここまで盛り上げたのは彼のおかげでもありますし、できることなら有馬記念に、昨年の姿で出走してほしいです。願わくば。
苦労して撮っ写真はこちら。結局写真も撮るんです(笑)。スタート前発走ってのがいいですね。目の前を通ってくれる。晴れだともっとよかったんですけどね〜。昨日のと合わせて、感想などいただけるとうれしいです(っていっても雨も手伝って汚い写真ですが)。私の初・東京競馬場写真ですから(前回はカメラ不所持)。




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ジャパンカップの写真いいジャパンカップになりました。
「私が初めて行ったジャパンカップは、ディープインパクトっていう伝説の名馬が勝ったレースだったんだよ。」
将来子供に言うセリフが増えました(笑)
また、ありがとう、ディープインパクト。