届いてくれるといいな 君のわかんないところで 僕も今 奏でてるよ
ちょうど7年前。私は弟と一緒にラジオの前にいました。エルコンドルパサーの出走する凱旋門賞の実況を聞くためです。
音声でしか聞こえない凱旋門賞の世界は、ある意味テレビ以上の興奮を与えてくれました。結果は2着でしたが、残念な気持ちと興奮した気持ちが入り混じった、不思議な気持ちでした。競馬をやってて良かった。あのときのことは、競馬をやっている限り忘れることはないでしょう。
あのときからも私はいろんな馬を見てきたつもりです。アグネスタキオン、ファインモーション、キングカメハメハ。競馬をやってて良かったと思わせてくれる馬を何頭も見てきました。
でも彼はそれらの馬とは比較にならないほどのいろんなものを私にくれました。今から約一年前、私は、自分の競馬ファン人生において未来永劫二度とない最高の気持ちを、彼に味合わせてもらいました。
あのときのような気持ちを、もう一度味合わせてくれますか?一生忘れることのない最高の瞬間をくれる馬。その馬は、今このとき、ディープインパクト以外にありえません。
日本のディープインパクトが勝てば、それすなわち世界の競馬の歴史が変わる瞬間。ディープインパクトが世紀の名馬となる瞬間。
今年の凱旋門賞は少頭数の8頭立て。ここ20年で最高レベルとなった結果でしょう。ディープインパクトの枠順は2番枠。全てが決まって後はレースを迎えるのみ。簡単に勝てるレースではありません。だからこそ応援しましょう。
あと2日。


(左:タップダンスシチー、右:十勝平野の夕焼け)
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