どうも〜♪リニアに乗ってきましたよ〜。今日だけは伏字を使いません(笑)
昨日、今日のことを細かく書くと色々問題ありそうなので、リニア関連の話だけ書きます。
え〜っとですね、まず、お前、ほんとに乗ったんか?嘘ついてるんじゃねーよ
ぼけ、という疑いを晴らすべく、こちら。



左から乗車証明書表、裏、パンフ。パンフにはなぜかN700系新幹線のがまじってます(笑)。いや〜、きっちり乗車証明書もらえるんですね〜。しかも名前入り。てっちゃんにはたまらない代物なのかもしれません。
・実験施設
リニアの実験センターは山梨にあります。品川から約2時間。往復4時間。遠!そして周りにはなんにもありゃしません。だからこそ実験できるのかもしれませんが。




リニアの施設たちです。実は左上の写真(実験線の風景)には地味に時速500kmで走行しているリニアが映ってます。が、よくわかりません。やっぱデジカメで撮るのには限界がありました。
・リニア
リニアの車両です。



実験のために前と後ろのノーズが異なってました。左上の写真は時速500kmを出すときに先頭になる方のノーズ。ちょっとマイナーです。反対側のノーズのアップ写真はありませんが(実験施設の写真の右下のに若干写ってます)。パンフなどに乗っている有名なリニアのノーズはこっちになります。
社内は新幹線とほぼ同じ。さらにいえばJR西日本のひかりレールスターみたいな感じ。外の風景が映る液晶テレビが一定間隔で付いているのと、速度掲示板が付いてるのが特徴でした。
・乗車体験
さて、乗車レポートです。私たちが乗車したリニアは502kmまで出してくれました。それはもう凄い世界ですよ。感じたことを速度ごとにてきとーに。
●出発
まず凄いのが、秒間約7km/hという鉄道では考えられない加速で速度を上げていくってことです。なんで、それなりのGがかかります。ジーが。うお〜ってなります。
●160km/h付近(加速時)
リニアは低速のときは車輪で走行してるんですが、160km/h超えたあたりで浮上走行に切り替わります。もちろん、乗ってる感覚でわかります。うおお〜ってなります。
●300km/h付近(加速時)

JR西の新幹線は300km/h走行してますんで、ここまでは私も体験ゾーン。ここからが未知の領域で・・・。
●400km/h付近(加速時)

写真の速度掲示板は410km/hを指してます。400km/hを超えると、明らかに状況が変わります。揺れが激しくなり、音も大きくなります。新幹線(特に700系)の揺れなさ具合がいかに凄いのかということを身にしみて感じることができます(といっても、揺れや音は新快速くらいですが)。そしてなにより、私はこの辺の速度で怖さを覚えました。未知の領域ですからね。乗ってみないとわかりませんが、メチャメチャ速いです。うおおお〜ってなります。
●500km/h付近(加速・安定時)

写真(見にくい・・・)は501km/hになってますが、この後502km/hまで出てました。ここまで揺れや音が大きくなりながら加速するんですが、500km/hで安定走行しだすとそういう類のものはある程度おさまります。もちろん驚愕のスピードです。速すぎ。航空機は空を飛ぶんでその速さをなかなか実感できないですが、リニアは周りの景色がバンバン飛んでいきますから、それはそれは速さを十二分に実感できますよ。外の景色とかわけわかりません。うおおおお〜ってなります。
●減速時
多分リニアの速さを最も実感するのは最高速走行した後。人間ってのは恐ろしいもので、500km/hに体がなれちゃうんですね〜。嘘やろと思うかもしれませんが、300km/hくらいに落ちたときは、え?これ、時速30km?くらいの勢いです。マジです。嘘じゃないです。で、160kmでまた車輪走行になるんですが、その時点じゃ完全に徐行感覚です。なんて遅いんだって。いやいや、本当ですって!嘘じゃないです。みなさんも車で高速道路を走ったあとそういう感覚に陥ることがあると思いますが、それのひどいバージョンです。ステージ4です。その後だと新幹線なんて遅くて乗れないッスよ。
・感想
乗る前は、どれほどの衝撃を受けるんだろう、とか、どんなにワクワクするんだろう、とか色々想像してました。万博のときに感じた、純粋なドキドキ感。多分、本当に純粋な、子供の頃に何かを初めてみたときに受けるインパクトのようなものが私を襲うんだろうなぁって。
でも、実際は全然違いました。もちろんドキドキはしましたが、非常に落ち着いた気持ちの中でリニアの乗車を終えました。私自身も不思議でしたけどね。
なぜかと考えましたが、多分、立場の問題だと思います。これまでは全て提供された凄いものを見て、純粋に凄いと思った。子供がヒーローを見てワクワクするのと同じ。でも、今回はもしかしたら、ヒーロー側の自分がいたのかもしれません。ただ想像を膨らませてかっこいいと興奮するだけでなく、現実に沿った様々なことを冷静に受け止め、ヒーローたる役を演じる。単なる興奮ではやっていけない。
リニアを提供される側ではなく、リニアを提供する側に立つ自分がもう私の中にしっかりいるのかもしれないなぁって。そんなことをふと思いました。
ただ、帰りのバスで霞ヶ関を通ったんですが、そのときはなんともいえない気持ちが沸いて来ましたね。あそこに憧れている自分が私の中にいることも間違いないようです(苦笑)。どちらがどうであれ、後々どちらかを目の前にしたときに感じる感情だったかもしれません。
それはおいといて、二日間を通してなにより一番よかったことが、同期が本当にいいメンバーなこと。前にも書きましたが、今回確信しました。
「(試乗会の様子を見てると)他の区分にはイタイ人がいたりするみたいだけど、うちらはそんなことないみたいやな〜」って話も出てましたが、みんなほんとにいい奴らです。めちゃめちゃ楽しいし。ノリいいし。もの凄く恵まれた環境なのかもしれません。
まぁ二日間を通してある意味一番衝撃だったのは、
「うちはクールビズないから。」
っていう人事の方の言葉かもしれませんが(笑)。それ即ち真夏もスーツ&ネクタイ。イッツアジゴクワールド。