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熱い。 というのは、今日の天候のことではない。 暑い。 こう書けば今日の天候のことである。 熱い。 何が熱いのか。そう、今週はダービーウィークなのだ。昨日辺りからダービーのこと以外は無いも考えられない。心が高鳴っているのだ。そして思った。競馬会がもっとも盛り上がるダービーの一週間なのに、この日記にダービーのことを書かないのはおかしいんじゃないか?競馬ファンとしての資質が問われるんじゃないか?男が腐るんじゃないか?人間としてだめなんじゃないか?競馬やめた方がいいんじゃないか? はい、ということで、今週日曜までダービー宣言。ダービーのことしか考えません。
ここでひとつ言っておきますが、私は競馬をギャンブルだと思っていません。はっきりいって、競馬をギャンブルとしてのみ捉えて競馬をやるなら、やめた方がいいです。スロットなんかの方が確実にお金が入ります。馬は生き物ですから。競馬の魅力はそのドラマ性にあります。一頭の馬には、牧場の人たち、馬主の人たち、管理している人たち、騎手、そしてファンの想いが乗せられています。もちろん馬自身の想いも。そしてそれを背負って馬は走ります。だから感動するし、興奮できるし。競走馬の裏側を知ってこそ競馬はおもしろいのです。 そんな関係者全てが目指すレースこそ、ダービー。全世界においてダービーは最高の権威を持っています。ダービー。それは全てのホースマンの夢なのです。そしてファンにとっても。
私が一番心に残っているダービーは2つ。 1つは映像として残っている、エアシャカール、アグネスフライトのダービー。河内の夢か、豊かの意地か。河内騎手が念願のダービーを壮絶な叩き合いで制したあのシーンは忘れられません。涙も出たものです。 そして思い出に残るのはやはりネオのダービー。生まれて初めて生で見たダービーです。あの地響きのような歓声。目の前での2冠達成。やっぱりダービーは別格だと思いました。今年は家で観戦ですが、また来年、ダービーに行くつもりです。
で、最初のほうで述べた、ダービーのこと以外何も考えられない理由。これは、コスモバルクとキングカメハメハ、どっちを本命にしたらいいかということなんです。 コスモバルクは、皐月賞組で最も力があるというのは間違いなさそうなのですが、如何せん不安材料が多い。 ・北海道からの輸送 片道約19時間。普通の馬は12時間以上で輸送熱を出します。今まで大丈夫だったので、相当強い体なのでしょうが、こう毎回も耐えれるのか?しかもダービーで力を出し切れる? ・気性 ダービーのスタート地点はスタンド前。しかも、これは現場に行ったことある人しかわからないでしょうが、ダービーの観客の人数が桁違い(多分15万人くらい)なゆえ、歓声が半端ではありません。テレビで聞くのとはまったく違います。天皇賞春なんてスッポンレベル。あれは地震です。気性に少々問題があるバルクは道中引っかかってしまうのでは? ・鞍上 バルクが地方馬ということも含めて、鞍上はダービー初騎乗。皐月で一度G1を経験したといってもダービーは別格。中央の騎手も放ってはおかないでしょうし、イレコミ不安。 ・調教のオーバーワーク ちょっと動きすぎ。反動怖し。 次にキングカメハメハ。NHKマイルCの内容が強すぎますし、エルコンドルパサー以来のキングマンボの怪物かもしれないという期待も持ちつつ、 ・ローテが微妙 G1から中2週。NHKマイルカップ後ダービーの馬は疲れがあるのか、いい成績が無い。 ・好時計の反動 これはハイアーゲームもそうなのですが、レコードで走った反動というのは少なからずあるのではないか。 ・マイラー? 基本的に1600でアレだけ圧倒的な強さを見せられると、マイラーじゃないかという気がして仕方ない。確かにストライドなんかは距離が伸びた方がいいのだが、キングマンボにラストタイクーン。う〜む。マイラー? ・ミスプロ 単純に東京2400のG1でミスプロが勝っちゃっていいの?
というような2頭の不安だらけ。一体どうしたらいいんだ!?もしかしたら別の馬を考えた方がいいのか?いや、そんなことは・・・。
と、悩み続けているのでしたぁ。
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